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セキスイハイム・クレスカーサを建築してからや,建築するまでの空事を思いのまま書き続けてみたいと思います。

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3者での打ち合わせが終わり今後の事を念のためセキスイハイムに確認です…

「許可が降りない理由は違いましたが結果として共通認識をとれて良かったと思います。」

「そうですね。不動産側に過失があることがはっきりしましたね。」

「そうですか!?私としてはやはりどっちもどっちかと思いましたがセキスイハイムも不動産会社もとーちゃんに過失も非も無いことを認めていただけたことは感謝致します。」

「不動産会社が悪いのでとーちゃんの過失はありませんよ。」

「いえいえ…誰が悪いという前提が無くても私には責任が無いという共通認識をさせていただきましたよね?」

「はい。」

「それだけで今はいいです。あとは不動産側の出方を伺います。」
( ̄▽ ̄;)
多分セキスイハイムの営業さんは私が何度も何度も確認している理由がわからないのでしょうね…

「この状態のまま時間だけが過ぎることは良くないのですがセキスイハイムとしての期限はありますか?」

「部材の発注が一ヶ月後となりますので,それま迄あれば最悪ストップができます。発注をしてしまうと基本的に部材料金がかかりますのでご注意下さい。」

「そういう大事なことは打ち合わせの時に言ってください!!…了解しました。次の打ち合わせで期限の事を話しましょう…発注するしないは不動産側に決めさせないと…」

「ん?それはとーちゃんではないのですか?」

「よーく考えてください…発注しようがしまいが私に過失が無いとわかった以上,解約となった場合は次の2通りしかないですよね?」

1、お互いに過失無しの場合
契約金を返還しそれ以上をお互いに請求しない。

2、セキスイハイムに過失があった場合
契約金の返還及び契約金の2倍まで違約金を請求できる。

「えぇ…はい」

やっぱり何もわかってなかったんですね…

「ですので発注するかしないかは不動産側に決めさせないといけないわけです。発注してしまって万が一,建てられないときには私に支払いの義務は無いのですから…」

「ん!!それならば建てられるようになるまで発注を待つべきなのでは?」

「もちろんある意味正しいです。ですがセキスイハイムとの契約にも不動産側との契約にも遅延損害金の請求権がついていますよね?つまりは私に非がない状態で遅延が起きた場合は損害金をきっちり請求します。先日の打ち合わせでもそれははっきりと確認しましたよね。」

「はい…」

「ですのでセキスイハイム側のリミットを明確に不動産側に明記してください。そのリミットを守れない場合は不動産側に遅延損害金の請求をします。逆にそのリミット内に事が片付いたにも関わらず遅延が起きた場合はセキスイハイムに請求します。わかりましたか?」

「……」

「次回までにリミットを明記してください。よろしくお願いします。」

「……はい…」

はぁ…
建つのかなぁ…
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